2016/07/19

北海道セレクションセール2016(ノルマンディーファーム落札馬)

こんばんは。

今回は、本日開催されました北海道セレクションセールでノルマンディーファームが落札したお馬さんについて、コメントを記載させて頂きたいと思います。

グリーンヒルマックの2015 牝 鹿毛
父ヘニーヒューズ 母グリーンヒルマック 母父ダンシングブレーヴ
20160701-01-0002[1]
落札金額:10,260,000円(税込)
2015年5月12日生
生産牧場:(有)ヒカル牧場
飼養者名:(有)日高軽種馬共同育成公社
体高:152cm
胸囲:170cm
管囲:18.4cm


ヘニーヒューズ産駒ですね。
それだけで、かなりの関心があります(^^;)
日本では2015年産からの新種牡馬になりますが、既に、モーニン・アジアエクスプレス・ケイアイレオーネ・ヘニーハウンドという4頭の重賞馬を輩出しています。モーニンは、今年のフェブラリーS(G1)を勝利していますので、かなり注目の種牡馬になりますね。
母の産駒からは、サンライズマックス・ビッグロマンスという2頭の重賞馬を輩出していますね。
他に中央2勝馬1頭、地方2勝馬3頭、地方13勝馬1頭となっており、母産駒8頭中7頭が勝ち上がっていますね。
グラスワンダー産駒のビッグロマンスは、全日本2歳優駿(G1)の勝ち馬ですので、ダート実績にも長けていると思います。
父ヘニーヒューズ×母父ダンシングブレーヴの産駒は、本馬1頭のみですね。
ノーザンダンサーの5×4クロスがあることはプラスだと思います。
募集価格は、1,500万円前後になりますでしょうか。
個人的には、同じ牝馬でダート血統という比較からは、セレクトセールで落札されたメロークーミスの2015の方が血統・配合的に好みですね(^-^)

※馬体・動きについては、日高軽種馬共同育成公社さんのサイトをご確認下さい。

メルセダリオの2015 牡 鹿毛
父ルーラーシップ 母メルセダリオ 母父タニノギムレット

20160701-01-0216[1]
落札金額:22,680,000円(税込)
2015年4月15日生
生産牧場:(有)長谷川牧場
飼養者名:(有)パイオニアファーム
体高:162cm
胸囲:179cm
管囲:19.5cm
馬体重:450kg(7/14計測)


ルーラーシップ産駒ですね。
血統配合的には、ノーザンF・社台F系の血が中心の配合ですね(^^;)
昨年2014年産において、シルクHCで募集され、かなり人気のあったカラル(ナスカの2014)の近親となり、同じルーラーシップ産駒になりますね。
また、日本ダービー2着(重賞3勝馬)のインティライミも近親となります。
本馬の血統配合の特徴は、非サンデー系であること、及び、ノーザンテーストの4×3クロスがあることだと思います。
ルーラーシップの父キングカメハメハにおいては、非サンデー系母系との配合で、多くの大物を輩出しています。
ホッコータルマエ・ロードカナロア・アパパネ・ルーラーシップ、全てサンデーの血が入っていない配合となります。
また、父キングカメハメハ×母父ロベルト系の配合も、とても相性良い配合となります。
グランドシチー(母父ブライアンズタイム)・ハタノヴァンクール(母父ブライアンズタイム)・ヤマカツエース(母父グラスワンダー)・キョウワダッフィー(母父ブライアンズタイム)・キングストリート(母父レッドランサム)等がおります。
本馬は、父ルーラーシップ産駒になりますが、血統配合はとても良いのではないかと思います。
また、ノーザンテーストの4×3クロスがありますね。
あのオルフェーヴル・ドリームジャーニー兄弟にあったクロスと同様になりますね。
大物に育つ可能性があるクロスだと思います。
父方にある名牝且つ優秀な繁殖牝馬であるダイナカールの父ノーザンテーストと母方にある優秀な繁殖牝馬であるアンデスレディーの父ノーザンテーストとで4×3クロスが発生しており、また、この両馬とも母父がガーサントとなりますので、この両馬のニアリークロスにもなります。このニアリークロスも、なかなか面白い配合だと思います。まあ、完全な社台F血統にはなるんですが(^^;)
そんな社台F血統であるなか、日高の馬産地で生産され、日高で開催された北海道セレクションセールで落札され、日高のノルマンディーファームで育成し、馬主として走らせる。ぜひ、いい競走馬となり、活躍して欲しいと思いますね(^-^)
募集価格は、3,000万円前後になりますでしょうか。
ノルマンディーのなかでは、間違いなく高馬になると思いますし、非サンデー系ということがいい方に振れるか悪い方に振れるか分からない部分はありますが、私の血統配合的な好みとしては、トップクラスになりますね(私は、父ルーラーシップ×母父ロベルト系配合は相性いいと思っていますし、大物を輩出する可能性があると思っています。また、母第3仔で、8歳の時の仔というのもいいですよね)。
また、岡田牧雄氏が、2,000万円を超える金額で落札されたことから、現時点での馬体は良いと判断しています。
以上のことから、400口で募集されれば、まず、出資する方向で検討したいと思います(*^-^*)

※馬体・動きについては、パイオニアファームさんのサイトをご確認下さい。

岡田スタッド産の高馬のなかでは、キョウエイトルースの2015(牝)に出資したいと思っていましたが、現時点では、それ以上にメルセダリオの2015(牡)に出資したいと思う程、血統配合的にはいいなと思っております。父ルーラーシップ産駒は、やはり大物を出す種牡馬だと思いますので、日高産のなかで大物を出す際は、母父ロベルト系というのはかなり可能性があると思っています。また、ノーザンテースト4×3クロスがあり、ダイナカール≒アンデスレディー(社台系優秀な繁殖牝馬同士)のニアリークロスがあることも、大物を出すことに繋がると思っています。かなり夢のある配合だと思っています。ぜひ、出資したいお馬さんですね(*^-^*)
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